昨今、コロナの影響で、事業等に影響が出ている事業者様は多くいらっしゃると思います。
そんな中、国から小規模事業者持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠)という制度がでているのはご存知でしょうか?なお、2020年には、持続化給付金という制度がありましたが、それとは違います。
「持続化補助金って聞いたことはあるけれど、難しそう。。少し面倒な感じがする。。」
このようなイメージをお持ちの方も多いと思います。
それにこの補助金、ただ申請するだけで受給できるものではなく、きちんと自分で考える必要があるのです。
その点で、このような書類を作ったことのない方にとっては、少し難しく感じられることでしょう。
そこで、この度、弊社Web Aboutでは、持続化補助金の申請をサポートすることにいたしました。
持続化補助金の申請は、伝え方次第という面もあり、いくら良い計画を思い描いていても、正しく伝えることができなければ、採択されません。
正しく伝えるというのは、審査ポイントに合わせて、適切なカタチで伝えるという意味です。
同じ申請書を作るといっても、相手を知っておく必要があり、相手がわからなければ、どこまで作り込んでいいのかわかりませんよね。
受験と同じで、東大を受けるのか、早稲田を受けるのか、また比重をおく科目は何かなど、相手を知ることで、対策が立てやすくなるのです。
そこで、弊社では、持続化補助金の申請を、第三者の視点で、サポートさせていただきます。
このような方におすすめです
・初めての申請で何からやっていいかわからない方 ・今回の申請をきっかけに銀行融資なども申し込みたい方 ・どの程度まで考えればいいのか水準を知りたい方 ・時間がなくて申請は初めて。少しだけショートカットしたい方 ・文書作成に苦手意識がある方 ・補助金まで手が回らないがサポートがあるなら頑張れる方 ・銀行、VCに提出する経営計画書にも有効であると判断された方 |
【Web About】申請テンプレートをお渡しする。 | |
【依頼者】ご自身で記入する。 | |
【Web About】添削します。 | |
【依頼者】添削をもとに修正する。 |
あくまでもテンプレートなので、その点ご注意ください。
添削は、メールにてお返しします。
一度、正しい書き方で申請をしておくと、次年度以降の補助金や支援金などの申請時にもご活用いただけます。
また、それ以外の用途、例えば、資金調達の際に、銀行やベンチャーキャピタルなどが求める経営計画書としてもご提出いただけます。
よって、一度、書き方を習得しておくと、それ以降、事業を続ける限り、一生にわたってお使いいただけるので、チャンスがあるときに習得しておいたほうが良いというわけです。
ビジネスはどこにレバレッジをかけるかが大切です。
経営計画書にレバレッジをかけることができれば、今後、銀行やVC、クラウドファンディングなどからも資金調達できるようになりますね。
ただ、当然ですが、サポートを依頼して、ご自身で考え作成して、ようやくこれらのメリットは得られますので、お間違えなきようご確認ください。
ご購入後は、テンプレートに目を通す方が大半ですが、本当の実力をつけるためには、まずは自分なりに書いてみるということが大切です。
そうすることで、テンプレ内容との差異を見つけることができ、依頼者様が主体的に修正することができます。
学校の勉強と同じで、最初に答えを見て暗記するようなやり方では、たまたま良い点数はとれても、真の実力はつきません。目先の資金を得てもそれっきりです。
弊社が本当にサポートしたい事業者様は、補助金を使って、事業を継続させ、それによって社会に還元できる使い方をされる方です。それはおそらく国も同じでしょう。
まずは自分で精いっぱい考えて、何度も修正を繰り返し、自分の中での完成度100%にしたうえで、テンプレを見るのが理想の使い方です。
ただ、そこまでする方は多くないというのが現実です。
であれば、テンプレートは、完全に真似するのではなく、自分にはなかった “新しい視点を取り入れる目的” でお使い頂けたらと思います。
特に、テンプレで確認していただきたい箇所としては、全体構成、記載内容の流れになりますのでご確認されてください。
テンプレは、小売店以外の業種でも使えますか? |
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お使いいただけます。ただ当然ながら、業種に関わらず、内容は自分で考えていただく必要があります。*テンプレは、項目ごとにどのような内容を書けばよいか解説しているものになります。 |
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飲食店も可能ですか? |
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可能です。ただ、弊社は、主に小売店であり、飲食店は経営してませんので予めご了承ください。とはいえ、お客様の立場としての飲食店は見ていますので、テンプレートに沿った文章をご用意いただけるという前提で、精一杯サポートさせていただきます。 |
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申請を代行いただけるのですか? |
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サポートの範囲は、テンプレとメール添削であって、作成/申請代行は致しません。実際の作業は、事業実態に照らして、ご自身で書いていただきます。 |
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メインのサポート内容を教えてください。 |
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依頼者様が申請書を作成された後は、弊社で、書き方が王道パターンに沿っているか、話の流れに問題なさそうかを確認します。次に、細かな文章表現等をチェックいたします。 基本的に指摘箇所については、すべて、理由を付記してお返しします。
ここまでサポートする理由は、コロナで、影響を受けられた方が、再起を図るために申請されるのであれば、そういった気概を持った方に、通っていただきたいからです。 |
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顧問税理士に相談するのとは何が違いますか? |
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税理士は、あくまでも税の専門家です。また中小企業診断士もいますが、経営という実務を知ったうえで書くのと、机上だけで考えた文章では、やはり、文章表現等にその差が反映されると考えます。 弊社に依頼いただくと、全体の構成、内容の展開、文章表現にこだわり、同業他社が申請すると思われる内容との差別化ポイントもアドバイスいたします。 |
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自分で作成するのと何が違いますか? |
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第三者の視点が得られることです。ご自身でもできますが、自分本位の文章にならないかのチェックは必要と思います。また第三者を入れれば、強制力を作り出せるので、当事者意識が芽生え、作成作業が進むという効果があります。 |
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少しニッチな分野ですが大丈夫でしょうか? |
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対応可能です。業種によっては、ヒアリングさせていただく場合があります。 |
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専門家がいる業者にお願いすると、手数料20%(20万円)というところがあります。違いは何ですか? |
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弊社が提供するサービスは、あくまでもテンプレート(全体の骨格となる全体構成と文章の展開方法)と添削(全体構成と表現等のチェック)です。フルカスタマイズされた計画書のお手伝いをするわけではありません。テンプレートは、一律配布し、添削方式であるため、格安にしております。
その他の違いとしては、各専門家は、その道のプロであり、事業者ではありません。Web Aboutに依頼するメリットは、実際に今回の申請経験者がアドバイスする点です。 |
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採択される保証はありますか? |
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ありません。あくまでもご自身主導で進めていただくのがサポートの趣旨です。例えば、完成度10%の内容を添削しても、70%にはなりません。その点で、添削は限定的であり、完成度60%を70%にすることはできても、10%を70%にはできません。この場合、全体的なアドバイスをさせていただき、再度 ご自身で作成いただくことになります。
目安としては、テンプレで60%~70%以上の完成度に仕上げていただき、添削により確認/調整するというイメージです。
その他、金融機関向けの経営計画書が書けるようになるというメリットなどもありますので、その点も含めてご検討ください。 |
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どういった人に向いていますか? |
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自ら主体的に取り組める人です。一方、他力本願な人には向きません。サービスを申し込まれても、依存しすぎる方は、結果的に通ったとしても、国が求める申請者ではありません。 その点で、申込フォームに、チェックリストを設けておりますので、すべてのチェックが入る方のみご依頼ください。
*まれにお断りさせていただくこともあるためご了承ください。 |
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その他、申請の注意点はありますか? |
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補助金は採択されてからがスタートと思ってください。ただ補助金を貰うだけでなく、その補助金を有効活用し、新しく作ったサービス等で付加価値を生み出し、どのように社会に還元していくかが重要です。 その点で、申請書作成の段階から先々を見据えて、書いていくことがより重要になります。そのあたりもフォローメールでサポートさせていただきます。 |
そして、大事なこととして、どこまで自分で考えるかによって、経営計画の実現可能性が違ってくるということです。
ただ補助金を貰って終わりではなく、その補助金を使って、実際に事業を行い、サービスやその後の納税という形で社会に還元できることを考えれば、今、こうして自己投資することには重要な意味があるとお分かりいただけると思います。 |
元銀行員。大学時代に、MBAの経営戦略、フレームワークを学ぶ。
元手35000円で、ビジネス教材の転売を始め、以後、幅広い商品分野を扱う。
これまで「補助金」の分野には、関わっていなかったものの、専門家(税理士、弁護士、その他)の仕事内容を自ら確認し、今回の補助金申請において、ビジネスに関する知識は、士業に敵うレベルで 活かせると思ったためサポートを開始。
経営戦略というのは、大企業向けであって、小企業には、小企業なりの戦い方があります。
大局的な見方と局地的な見方、戦略と戦術。王道パターンと差別化ポイント。
今回の申請ではそのあたりがポイントになりそうです。
世の中、依頼者本人と同じ熱量で、対応できるサポーター(専門家)は、あまりいないことに気付きました。
また依頼先の担当者は、本人の熱量に反してビジネスが理解できなかったりする人も多いものです。
当然、審査担当者は調べる義務もありませんから、それならば、依頼者としては、申請時に、誰にでも理解できるわかりやすいコトバで伝えるのが正しい戦略といえます。
「相手を知って、自らを相手に合わせる」
ゴルフでいうティーアップです。
ゴルファー(審査員)の 打ちやすいように(審査しやすいカタチで)、ティーの上にボールを乗せる(申請書を作る)のです。
今回、ビジネスのことを日々考えている私が小規模事業者持続化補助金(低感染リスク型ビジネス枠)の申請書をサポートさせていただきます。
通常5万円 → 今だけ30%OFF!
テンプレート兼見本サンプルPDF5ページ、フォローメール(全7回)、メール添削(1回)
受付締切
第1回 5月12日 |
第2回 7月7日 |
第3回 9月8日 |
第4回 11月10日 |
第5回
1月12日 |
第6回 3月9日 |